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第二次世界大戦後閉鎖機関に指定され解散した

第二次世界大戦後閉鎖機関に指定され解散した。朝鮮にあった資産は米ソ両軍政府が接収し、のちにその一部は大韓民国と朝鮮民主主義人民共和国の中央銀行である韓国銀行・朝鮮中央銀行に払い下げされた。また日本国内の残余資産により設立された銀行が日本不動産銀行(後の日本債券信用銀行(日債銀)、現:あおぞら銀行)である。

朝鮮の資産は、未だ閉鎖機関朝鮮銀行の資産であり、接収解除後に、財務大臣が清算人を選任し、朝鮮銀行法により清算を行う。

なお、戦後に在日朝鮮人によって設立された朝銀信用組合・在日韓国人によって設立された商銀信用組合(いずれも信用組合)との関係性は無い。
第一銀行期 [編集]
1902年(明治35年)制定(同年5月31日、大蔵省に提出)の「株式会社第一銀行券規則」に基づいて発行。
旧10円券(1902年12月20日発行)、旧5円券(1902年8月20日発行)、旧1円券(1902年5月20日発行)
※ 日本語で「券面の金額は在韓国各支店に於て日本通貨と引替可申候也」の記載あり。
※ 図案はいずれも渋沢栄一。
1903年(明治36年)改正(同年6月8日、大蔵省に提出)の「株式会社第一銀行券規則」に基づいて発行。
新10円券(1904年9月1日発行)、新5円券(1904年9月1日発行)、新1円券(1904年9月1日発行)、50銭券(1904年6月発行)、20銭券(1904年6月発行)、10銭券(1904年6月発行)
※ 日本語で「券面の金額は在韓国各支店に於て日本通貨と引替可申候也」の記載あり。
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※ 図案は10円券・5円券・1円券が渋沢栄一、50銭券・20銭券・10銭券が鳳凰と竜。
※ 50銭券・20銭券・10銭券は、1912年3月31日限りで通用禁止。
※ 100円券・50円券の発行も計画されたが、実現しなかった。
1905年(明治38年、光武9年)勅令第73号「株式会社第一銀行ノ韓国ニ於ケル業務ニ関スル件」に基づいて発行。
改造10円券(1909年1月4日発行)、改造5円券(1909年7月1日発行)、改造1円券(1908年8月1日発行)
※ 「大韓国金庫 株式会社第一銀行」との記載があり、急速に普及した。
※ 「光武九年一月大韓国政府の公認に依りて公私去来に無制限で通用す」(各券共通、朝鮮語)、「明治三十八年勅令第七十三号に依り発行するもの也」(1円券、日本語)、「券面の金額は在韓国各支店に於て日本通貨と引替可申候也」(各券共通、日・朝両語)の記載あり。
※ 図案は10円券が昌徳宮宙合楼、5円券が景福宮光化門、1円券が水原華城華虹門。

韓国銀行期 [編集]
1909年(明治42年、隆熙3年)韓国法律第22号「韓国銀行条例」に基づいて発行。
10円券(1911年8月1日発行)、5円券(1911年8月1日発行)、1円券(1910年12月21日発行)
※ 朝鮮語で「隆熙三年七月法律第二十二号韓国銀行条例を遵奉して発行す」、「此券と相換で金貨或は日本銀行兌換券にて金○円を出給す」の記載あり。
※ 図案は第一銀行の改造券の各券種と同じ。

1911年(明治44年)法律第48号「朝鮮銀行法」(同年8月15日施行)に基づいて発行。
100円券(1914年9月1日発行、図案は大黒天)、10円券(1915年11月1日発行、寿老人)、5円券(1915年11月1日発行、寿老人)、1円券(1915年1月4日発行、寿老人)
※ 日本語で「明治四十四年三月法律第四十八号朝鮮銀行法ヲ遵奉シテ発行スルモノ也」、「此券引換に金貨又は日本銀行兌換券○円相渡可申候也」の記載あり。
※ 寿老人の肖像は朝鮮の政治家・思想家である金允植をモデルとしたものといわれている。

改造100円券(1938年12月1日発行)、改造10円券(1932年6月1日発行)、改造5円(1935年6月1日発行)、改造1円(1932年1月4日発行)
※ 図案はすべて寿老人。
1942年(昭和17年)法律第67号「日本銀行法」に基づく内地での不換紙幣発行に関連して発行(記号・番号あり)。
甲100円券(1944年11月1日発行)、甲10円券(1944年2月1日発行)、甲5円券(1944年2月1日発行)
※ 日本語で「此券引換に日本銀行券○円相渡可申候也」の記載あり。
※ 図案はすべて寿老人。
記号のみで番号が省略された紙幣の発行(1944年以降)。
甲10円券(1944年5月10日、11月15日(漉かし変更)発行)、甲5円券(1945年2月15日発行)、改造1円券(1944年10月15日発行)
※ 図案はすべて寿老人。
太平洋戦争終戦(1945年8月15日)直後の発行(番号なし)。
乙100円券(1945年9月1日発行)、乙10円券(1945年12月10日発行)、乙1円券(1945年10月10日発行)
※ 図案はすべて寿老人。
※ 1000円券の発行も予定された(1945年9月1日、図案は寿老人)が、中止された。また、台湾銀行と同様に、日本銀行券の甲1000円券(図案は日本武尊)に「朝鮮銀行券」と加刷した1000円券の発行も予定された(発行予定日は不明)が、中止された。

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2009年06月05日 08:23に投稿されたエントリーのページです。

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